野球の大谷選手はじめ、プロアスリートの方も多く使用されている機械で、リハビリの盛んな病院や整形外科などでも扱いがあり、エビデンスもしっかりしています。
ショックマスターは痛い部位に直接たたくような刺激を入れることによる痛みの緩和を図ります。
ソフトなイメージでは料理の下ごしらえの時のお肉をたたいて柔らかくするイメージ、ハードなイメージでは道路工事のようなコンクリートを打ち砕くようなイメージです。
ショックマスターは一時的に痛みをとるなど症状を和らげるのではなく、治す治療と言われています。
ショックマスターによる刺激はまず痛みを感じる神経末梢神経を刺激し末梢神経をマヒさせて痛みを取り除きます。
次第に細胞が再構築を繰り返して治癒を促進させます。
結果として筋肉線維が柔らかくなり筋肉の緊張緩和、痛みを感じる末梢神経をマヒさせることで痛みの緩和、組織が柔らかくなり血液の流れが良くなることで血流循環の促進、細胞組織の早期回復が見込めます。